〒690-0872
島根県松江市奥谷町164番地
島根県立松江北高等学校内 井上
TEL:090-6834-8505
FAX:0852-21-4977
事 業 概 要 | 今年度概要 | 今年度記録 | 過去の記録 | お 知 ら せ |
小学校部門、中学校部門、高等学校部門、大学職場一般部門の4部門において演奏を評価するコンクールです。上位団体は全日本合唱コンクールの支部大会、全国大会と進んでいきます。
島根県合唱連盟・朝日新聞社
<小学校部門>
島根県合唱連盟(以下「島根県連」という。)に加盟している団体であり、全日本合唱コンクール全国大会小学校部門開催規定第11条の規定を満たした合唱団と、同第12条の規定を満たした指揮者・伴奏者。ただし、2019年度から2023年度までの5年間は小学校部門の試行期間とし、島根県連に未加盟の団体でも出場できる。
※全日本合唱コンクール全国大会開催規定についてはこちらを確認のこと。
<小学校部門以外の部門>
島根県連に加盟している団体であり、全日本合唱コンクール全国大会開催規定第12条の規定を満たした合唱団と、同第13条の規定を満たした指揮者・伴奏者。フェスティバル部門と高校部門Cグループはこれに準ずる。
※全日本合唱コンクール全国大会開催規定についてはこちらを確認のこと。ただし、フェスティバル部門・高等学校部門Cグループがこの限りではない。
部門・編成区分※1 | 出演人数 ※2 | 演奏曲目と時間 ※3 | 参加料 ※4 | |
フェスティバル部門 | 制限なし | 10分以内 | 個人 700円×参加人数 | |
小学校部門 | 6名以上 | 全日本指定の課題曲と自由曲あわせて7分00秒以内 | 団体 5,000円 個人 なし(試行期間) | |
中学校部門 | 同声合唱の部 | 8名以上 | 自由曲のみ8分00秒以内 | 団体 10,000円 + 個人 700円×参加人数 |
混声合唱の部 | 8名以上 | |||
高等学校部門 | Cグループ | 制限なし | 自由曲のみ6分30秒以内 | 団体 12,000円 + 個人 700円×参加人数 |
Aグループ | 8名以上32名以内 | 全日本指定の課題曲と 自由曲 自由曲は6分30秒以内 | 団体 15,000円 + 個人 700円×参加人数 | |
Bグループ | 33名以上 | |||
大職一部門 | 大学ユース合唱の部 | 8名以上・当該年4月1日時点で28歳以下 | 全日本指定の課題曲と 自由曲 自由曲は8分30秒以内 | |
室内合唱の部 | 6名以上24名以内 | |||
同声合唱の部 | 8名以上 | |||
混声合唱の部 | 8名以上 |
※1 県大会で申し込んだ部門及び編成区分は、中国大会・全国大会で変更することはできない。なお、フェスティバル部門は審査対象外とし、フェスティバル部門及び高等学校部門Cグループは支部大会への推薦対象としない。
※2 出演人数については、次のように取り扱う。
(1)出演人数には、指揮者・伴奏者・独唱者は含まないが、指揮者・伴奏者・独唱者が合唱メンバーに入って歌う場合は、出演人数に加える。途中で交代した演奏者も出演人数に算入する。但し、課題曲は全員で演奏しなければならない。
(2)県大会で申し込んだ出演人数は中国大会においても変更できない。
(3)病気その他緊急事態の発生により、実演奏人数が減少することはやむを得ないものとする。
(4)各編成区分の最低人数を下回った場合は、中国大会への推薦対象としない。ただし、大職一部門の混声合唱の部・同声合唱の部で出演に際して起きた考慮すべき事情(天災・団体での交通事故・感染症等)の場合は、支部長の判断において、県連大会・中国大会を通じて1回に限り認められる。
※3.演奏については、次のように取り扱う。
(1)演奏時間は曲間も含む。島根県連審査内規に基づき計測した結果、規定の演奏時間を超過した場合は失格とし、審査の対象としない。
(2)伴奏楽器は自由である。ただし、主催者の用意するもの以外は、使用団体の責任において用意し、これにかかる費用は使用団体が支弁しなければならない。
(3)自由曲は、曲目・曲数に制限は無いが、演奏曲目・曲目順・伴奏楽器は、県大会、中国大会、全国大会を通して変更することはできない。
※4.参加人数には指揮者・伴奏者・独唱者・譜めくりを含む。
・事前に理事会により選出した審査員候補者から、5名を招聘する。
・審査は島根県連審査内規によって実施する。新増沢方式を用いコンピュータ集計する。
・各部門の編成区分毎に金・銀・銅の賞を授与する。また全部門を通じての最優秀団体には、コンクール大賞として、全日本合唱連盟理事長賞を贈る。
各推薦区分※の県大会参加団体数に応じて、以下の通りの団体数を中国大会に島根県代表として推薦する。
・各推薦区分の参加団体数が、
1から3団体の場合 2団体推薦
4から6団体の場合 3団体推薦
7から9団体の場合 4団体推薦する。
(以下3団体増す毎に1団体増)
※推薦区分は、中学校部門、高等学校部門、大職一部門(大学ユース)、大職一部門(室内・混声・同声)の4つの区分とする。
※大職一部門の県大会から中国大会への推薦は、室内、混声、同声が各1団体の場合、それぞれの編成区分から各1団体(合計3団体)を推薦する。
以上